HOLY'S BLOG

うっさの友達

「いつまでも仲良くしておくれよ」

このうさぎの持ち主が、東京へ引越しします。

私の物を作る動機が、誰かに対してしかないことをつくづく感じます。

「あの人に」と思うと顔が似たり、全体の形が変わったりして、新しい物が出来上がります。

友達が遠く離れる時、私にできること。

スタラ・ザゴラのマフラー

友達のマフラーを編みました。

マフラーのオーダーをもらって、せっかく作るなら、友達の赴任先だったブルガリアにちなんだ模様は何かないかと相談しました。

民族衣装の織物の帯のような写真をもらって、編み物のパターンに起こしてみました。

ネイビーのパターンは、盾と矛のような幾何学模様。

縦に伸びるパターンは、左右非対称に向きを変えて展開します。

パターンの最後に変化が付けられることに気付きました。

「ブルガリア語で何か好きな言葉が入れられるよ」とメールを送ったら、キリル文字が返ってきました。

「ブルガリア」と、彼の赴任地「スタラ・ザゴラ」という地名が入りました。

「スタラ」(略称してCT)とは古くからある街を示すそうです。

 

新しいパターンが出来ました。

このパターンを斜め左右に広げ、配色も展開させたら東欧風味のセーターができると思います。

巻いてもらうと、メンズ服の紺やグレーに赤が入って顔周りがイキイキして見えました。

男性の赤も素敵です。

次の冬に会えるのを楽しみにしてます。

 

2001年のカーディガン

 

メンテナンスのため、お預かりしたカーディガン。

ノートを辿ってみると、2001年制作でした。

水牛の角のボタンは、あの頃より白くなりました。

先日お届けした照子さんの娘さんのカーディガンです。

パターンをお揃いにしたのです。

このカーディガンのオーダーを頂いて、まず選んだのはPaprika(パプリカ)という混ざり毛糸のオレンジでした。

その方に着て頂きたい色でした。

オレンジから周りの色を配色して、全て発色のある混ざり糸にしたのでした。

まだ経験の浅かった頃、配色が決まるまで何度も試し編みを繰り返し、全てのバランスが整う瞬間に、いつもドキドキしていました。

半袖カーディガン

今日、お届けしてきました半袖のカーディガンです。

88歳のお誕生日記念に。

これからもお元気でいてください。

ベストのオーダー主、今日の照子さんは、桜色のカットソーをお召しになられてました☺︎

緩やかなAラインのカーディガンで、着用するとパブスリーブのように袖が少し膨らみます。

ソフトハンチング帽

ハンチング帽、お届けしました。

気に入って頂けましたよ。

何よりです。

これは、ソフトハンチングと呼ばれる形です。

似合う帽子を作るポイントは、その人の頭周りに合わせること、

頭のてっぺんから耳上までの長さと膨らみに合わせることだと思っています。

ツバ裏は、ブラックウォッチのウール生地となってます。 「まだ被って大丈夫よね?」

大丈夫ですって答えちゃったけど、本当に大丈夫かなぁ。(笑)  

 

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