HOLY'S BLOG

今作っているもの

「チョコレートも運んでおくれよ」
#holysknit
#働くセーターを着たうさぎ
#jamiesonsofshetland

7月10日

時々、自分のすることすべてに自信が持てなくなる。

 

人に何か教えられる器でもないのに、編み物クラブと言う場を持っていると、人に強く何か言わなくちゃならないことがある。

今日の私の言い方は、あまりほめられたものではなかったと思う。

 

唯一の家族である母の生活に関わるさまざまな決断と、自分の仕事の方向性。

 

コロナには私も振り回された。

前回、延期した東京での打ち合わせを今回決行するには、前回の反省があるからだ。

コロナにかかるか否かは、もはやロシアンルーレットのようで、広島だからとか、東京だからとか、その判断ではない。

誰かのせいでもなく、自分がどう腹を括るか。

編み物クラブという人をお招きする場を持つ私は、その場所を守るために、自分の動きを制御したけど、そのあと随分逡巡した。

息苦しさで、どうかなりそうだった。

誰かにせいにばかりしていた。

私は自分の製作の部分を削ることはできない。

それを守るために、展示会はしないと息切れを起こす。

そこに向かう覚悟のようなものを、今の自分のできる範囲で、決めた。

 

 

夕方の所用を終え自転車で走りながら、何度も息を深く吐いた。

 

 

シモーヌ

学生の頃、密かに私が「シモーヌ」と呼ぶ友達がいた。
私の不誠実さのために、私達の糸は、プツンと切れてしまった。

私にはそういうところがあって、説明しようのない衝動が悲しい結果になるとわかっていても、抑えきれない不甲斐なさがあり、
シモーヌと呼んだ友達の影と自分のダメさ加減が、この歌を私に響かせる。

一人称で、「シモーヌ」と呼ばれる女の子に向けられた歌と思っていたけど、「私」から「シモーヌ」へ、そして誰かから「私」に歌われているように、今は聴こえる。

シモーヌ」曽我部恵一

アルバム「STRAWBERRY」より

 

 

アナベルをいただいて思ったこと

先日、拙著「働くセーター」に登場くださったMさんが、訪ねてくれた。

お腹に赤ちゃんができて、職場を辞められたこと。来月、旦那様の転勤で急なお引越しなさる報告をいただいた。
言葉少なで、お辞儀が美しい。

何度か自転車での行き帰りをご一緒した。控えめな好意を感じさせてくれる。

彼女の故郷のお店の、焼き菓子をいただいた。

バターが効いてて、ガレットがとても美味しく、ささやかな息抜きへの励みとなってくれた。

 

 

「働くセーター」撮影前後、実はモデルになってくださった方々の、結婚ラッシュだった。
生活が変わり、今は別の街で暮らしてる方もいる。
Mさんももう、あの店に行っても会えない。

彼女たちのキラキラを、私は存分に感じさせてもらった。
本を開くと、その笑顔にこちらもほころぶ。

人が変わり続ける姿も、美しいと思う。

昨年の撮影したあの顔ぶれは、今では貴重な宝物となった。

 

 

渋カワ色のベスト

2021.6.17
働くベスト size 5
@jamiesonsofshetland
col.118 Moorit/Shaela

おはようございます♩

この色も、前回のcol.117と同様、女性にも似合う色です。
合わせる色をきれいに見せる渋カワ色だと思います。

昨日は、友人の旦那さまへ、お届けに行ってきました🚲

友人の旦那さまも、かわいらしい方で、次の秋になったら、お持ちのパステルカラーのボタンダウンに、このベストを合わせてくださるでしょう。

最近のリモートワークの折に、料理に目覚めたそうです。

 

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