HOLY'S BLOG

葉っぱのベスト

2021.5.6
今日お届けしたのは、私達の住む街で、おいしい紅茶を飲ませてくれるお店の、誰もがお姉さんのように慕う方へ。

ゆったりとしたデザインとしても、メリハリは必要で、華奢な身体を柔らかく包むデザインにしました。
シンプルな中に、少しだけポイントとなるパターンを。

肩があたたかいのは、とてもいいものなんだそうです。

 

葉っぱのパターンにしたのは、紅茶のことを考えてたのかどうか。
今となっては定かではありません。

 

2021.3.30

「セーターを受けとりました」
とメールをいただきました。

「着てみると、思っていた通りのサイズで、不思議と体全体が軽く感じました。心がほぐれていくような心地です」

この上ない文章が綴られており、しばらく返信できませんでした。
何度も読み、考えてご返信したのですが、全く自分の気持ちを、言い表せた気がしません。

旅する働くセーター

友達が、HOLY’S営業部を作ってくれました。
恐れ多く肩をすぼめながらも、この度はしっかり乗っからせてもらって、調子に乗ってみたいと思います。

京都支部ができました。
旅する働くセーター 」すてきな着こなしと、古い街に暮らす様々なお仕事の紹介となります。
No.1.は、LETTERPRESS a lot さんです。
昔ながらの活字を使って、旅するセーターのポスターを作ってくださいました。
その工程も追った京都市部長、カオリさんのレポートになります。

ぜひ!!Instagramの「旅するする働くセーター
連載となりますので、フォローして見ていただけたら嬉しいです。

チョッキの話

ベスト、チョッキ。
チョッキを愛する人は、一定数おられるようです。

もう1人の友達の話を書きます。

同じく2008年、広島での展示会を訪れてくれた友達が、私にフェアアイルベストをオーダーしてくれました。

私が作った試し編みを置いていて、友達は、何の前触れもなく、その一枚を私に差し出し「これでチョッキを編んでほしい」と言う。

友達は、何かにつけその私が作ったベストを着て、写真に収まっていて、私をよろこばせる。ブラウスとスカート、デニムにチノパンと。時には、被り物までしていたけれど。そのベストは友達にとても似合っている。

「働くセーター」を発表した「ゴフスタインと私」展 @READAN DEATにも友達は来てくれた。
「働くチョッキはできないか?」と友達は、11年前と同じ調子で私に尋ね、うっかり「ベストなら持ってるじゃん」と私が答えると「この感じでチョッキが欲しい」と重ねる。
(その時にはベストはまだなかった)
頭の中には「こうしたらできる」というのがすぐに浮かんだ。
「少し待っててね」

「働くセーター」の本ができた。
チョッキの作り方も載っている。
友達は、私がオーダーをお受けしてもいいし、自分で編んでもいいと思う。
できたことをよろこんでくれてることに違いはない。

薄手のタートルネックセーターをインナーに、綿シャツを合わせると温か使用の重ね着に、かなりの威力を発揮しますね。
だから働くベストは、ダウンベスト感覚で羽織れるよ。

 

長野へ送る

まだまだ寒さの残る長野へ、ベストを送りました。

昨年の10月、「働くセーター写真展」 ノーノ分室、開催で訪れた時にいただいたオーダーでした。
彼女と初めて会ったのは2008年。その前から、HOLY’Sを愛用くださっていました。

手紙のやりとりをずっとしていて、彼女がどこかへ出掛けたなら、小さなお土産が同封されて、
私達は、その長い時間をかけて、互いのことを、少しずつ、少しずつ知り得るのでした。

友達のよしみで、特別に私が先に着させてもらいました。

今くらいの季節から、このくらいの服装で、ベストで体温調節をする。軽めの上着を羽織る。
そんな感じで、花見の季節を迎えらてもらえたらと。

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