手袋について何から話そう、何を歌おう
広島蔦屋書店にて
HOLY’S 保里尚美『手袋と街」発売記念 TALK & LIVE
TALK: HOLY’S 保里尚美、青木慶則(ex.HARCO)
LIVE: 青木慶則
開催決定しました!
日時:2025年1月19日(日)
open 13:30/start 14:00
場所:広島蔦屋書店2号館2階 SQUARE GARELLY
前売り/当日 ともに2500円 ドリンク持ち込み自由(フード不可)
詳細、お申し込みは、こちらから広島蔦屋書店ならお申し込みフォームからよろしくおねがいいたします。
〒733-0831 広島市西区扇2丁目1ー45
広島T-SITE tel:代表 082-501-5111
青木さんにおきましては、広島は、10年ぶりのライブになります。
ぜひ青木さんの音楽を体感してください。
セルブーミトン
『手袋と街』(文化出版局 @books_bunka 2024年10月刊行)には、私が長く作り続けてきた手袋たちがたくさん載っています。
私の仕事は、私が編んだ手袋を、セレクトショップで販売していたたいたのが、仕事のはじまりでした。
「セルブーミトン」は、お店で最初に取り扱っていただいたHOLY’S商品でした。
古いパターン集の中から、好きな模様のこれとあれを組み合わせ、目数を調整しながら欲しい大きさに収めて・・・
マス目のノートを塗り潰しながら、私の「セルブーパターン」を作りました。
長くHOLY’Sを使い続けてくれた友人やお客さまにも、
また、この本が、はじめましての方にも、
感謝を込めてお届けしたい『手袋と街』。
私たちの生活にある「手袋」たち。
・・・
12月28日から代官山蔦屋書店にて
@daikanyamats
12月31日から広島蔦屋書店にて『手袋と街』のフェア決まりました。
昨年の「HOLY’S ARAN」フェアに続きまして、とてもうれしく思います。
2024年10月に刊行いたしました『手袋と街』 (文化出版局刊)をお届けできる場所、機会がいただけますこと、たいへん光栄に思います。
製作スタッフ共々感謝申し訳あげます。
詳細は、追ってまたお知らせいたしますね。
*このセルブーミトンは、本に掲載されてるものと少しだけ違っています。
@jamiesonsofshetland col.730 Dark Navy × 104 Nat.White
色と色番号が、当時と変わらず、使い続けられるのが、jamiesonsの魅力です。
photo: Mayumi Kurabayashi @kuramapod
編み物が上手になるコツは
編み物が上手になるコツは、
「あっ、ここ」って思った時に、
すぐに解くことができるかに尽きると思う。
「ここちょっと」って気にしながら、編み進めると、頭の中にストッパーかかっちゃって、編む手も遅くなるし、気がそぞろになることは、私も日々痛感しています。
解くのをもったいなく感じながら「でも、でも」とやってるより、
「えいやっ」と解いて、はじめから編み変えた方が、編み目は消えるけど、手は確実に上手になるし、
迷いがなくなると、集中力がグッと増して(ギアが入るって言うの?)、編むスピードもアップして、テンポが生まれます。
「こんなに編んだのに」って思うけど、大丈夫◯
やり方がわかったので、解いて編み変えても同じところまで、2分の1の時間で編めます。
私の場合、色合わせに迷うことがしばしばで、でもやはり毛糸玉を並べてみるのと、編んでみるのとでは、違っていて、
そんな時、決めかねる編みかけをそっと脇に置いて(針だけそっと抜いて)また新しい糸で、「やっぱりこっち」の色合わせを編んでみる。
「やっぱりこっち」に確信が持てた時、違ってた方を解けば良い。
最初の作り目が雑になることもあって、そんな時もすぐに解きます。
気になりながら、進めない。
上手くなる鍵は、自分が持っています。
その鍵を、誰かに渡さないことも、大事です。
『手袋と街』(文化出版局)より基本5本指手袋、Mサイズ
使用糸 @jamiesonsofshetland col.#134 Blue Danube, #246 Wren
・・・
12月28日から代官山蔦屋書店にて
12月31日から広島蔦屋書店にて
『手袋と街』のフェア決まりました。
昨年の「HOLY’S ARAN」フェアに続きまして、とてもうれしく思います。
2024年10月に刊行いたしました『手袋と街』 (文化出版局刊) @books_bunka をお届けできる場所、機会がいただけますこと、たいへん光栄に思います。
製作スタッフ共々感謝申し訳あげます。
詳細は、追ってまたお知らせいたしますね。
ドングリベレー
編み物が上手になるコツは、
「あっ、ここ」って思った時に、
すぐに解くことができるかに尽きると思う。
「ここちょっと」って気にしながら、編み進めると、頭の中にストッパーかかっちゃって、編む手も遅くなるし、気がそぞろになることは、私も日々痛感しています。
解くのをもったいなく感じながら「でも、でも」とやってるより、
「えいやっ」と解いて、はじめから編み変えた方が、編み目は消えるけど、手は確実に上手になるし、
迷いがなくなると、集中力がグッと増して(ギアが入るって言うの?)、編むスピードもアップして、テンポが生まれます。
「こんなに編んだのに」って思うけど、大丈夫◯
やり方がわかったので、解いて編み変えても同じところまで、2分の1の時間で編めます。
私の場合、色合わせに迷うことがしばしばで、でもやはり毛糸玉を並べてみるのと、編んでみるのとでは、違っていて、
そんな時、決めかねる編みかけをそっと脇に置いて(針だけそっと抜いて)また新しい糸で、「やっぱりこっち」の色合わせを編んでみる。
「やっぱりこっち」に確信が持てた時、違ってた方を解けば良い。
最初の作り目が雑になることもあって、そんな時もすぐに解きます。
気になりながら、進めない。
上手くなる鍵は、自分が持っています。
その鍵を、誰かに渡さないことも、大事です。
『手袋と街』(文化出版局)より基本5本指手袋、Mサイズ
使用糸 @jamiesonsofshetland col.#134 Blue Danube, #246 Wren
・・・
12月28日から代官山蔦屋書店にて
12月31日から広島蔦屋書店にて
『手袋と街』のフェア決まりました。
昨年の「HOLY’S ARAN」フェアに続きまして、とてもうれしく思います。
2024年10月に刊行いたしました『手袋と街』 (文化出版局刊) @books_bunka をお届けできる場所、機会がいただけますこと、たいへん光栄に思います。
製作スタッフ共々感謝申し訳あげます。
詳細は、追ってまたお知らせいたしますね。
『手袋と街』フェア

『手袋と街』(文化出版局 2024年10月刊行)には、私が長く作り続けてきた手袋たちがたくさん載っています。
私の仕事は、私が編んだ手袋を、セレクトショップで販売していただいたことからはじまりました。
「ひつじ手袋」は、2008年の初個展「HOLY’S てぶくろ展」で作ったもの。
長くHOLY’Sを使い続けてくれた友人やお客さまにも、
また、この本が、はじめましての方にも、
感謝を込めてお届けしたい『手袋と街』。
私たちの生活にある「手袋」たち。
代官山蔦屋書店にて『手袋と街』フェア、
今月28日(土)よりはじまります。
詳細は、追ってお知らせいたします。
どうぞよろしくおねがいいたします。
HOLY’S 保里尚美
photo: Mayumi Kurabayashi @kuramapod