HOLY'S BLOG

ルームシューズとギャザースカート

昨日は、ふたつのお渡しをしました。
まず、ルームシューズです。

色と形は、お客様がお決めになりますが、ボタンと中敷きの布地は、私がその方に似合うと思うものを勝手に選んでいます。
同じ色合いのルームシューズでも、そのせいか、少しずつ雰囲気も変わるようです。

昨日は涼しく、厚めのソックスを履いておられたので、ルームシューズが合ってます。

剥ぎのたくさんあるギャザーフレアースカートを履いておられました。

お客様の足のサイズに合わせて、ルームシューズを作りします。
今回は、背のある方でサイズは、24・5cmで、お作りしました。

足が24・5の方は、靴下のレギュラーサイズを少し小さめと感じます。
22・5の方は、少し大きく感じられますよね。
その辺り、微調整します。

ふたつめのベストは、次回にて。

神楽坂の伝説の店 Georgia Moon

私が19歳の頃、神楽坂にGeorgia Moonというセレクトショップがあった。

私は夜学生で、昼間は楽譜の版下を作る「楽譜工房」という小さな会社に勤めていた。音符に合わせて、歌詞や指示記号を和文・英文タイプで打つのが私の仕事で。
そしてしばしば荒木町の工房から、津久戸町にある出版社へお使いに行った。

東京の地理にもようやく慣れ、電車から自転車でのお使いに進歩した頃、大久保通りから神楽坂を抜け、小さな路地を曲がった所に、その店はあった。

ひっそりと、オレンジのテント屋根に「Georgia Moon」

しばらくは気になりながら、通りから眺めるだけだった。
時々、店の前にブルーのアメリカンタイプの中型バイクが止めてあり、店主のセンスを窺わせた。

ある日、今日こそはと、お使いの途中にも関わらず、自転車を止めて店に入った。

そこで私は、ファッションにおけるアメリカに出逢ったと言える。
カラフルなコミックスプリントのTシャツ、染め色の深い大判のバンダナの数々。
デパートのそれとは全く違う風合いのデニム。
ヤシの木ボタンのアロハシャツ。

L.L.Bean.より先に、老舗のアウトドアブランド『Eddiebauer』にもその店で出会った。
デザインや値段だけじゃなく、素材の良さと作りの確かさへの価値を初めて知った。
Puttipadouのカットソーや、子供用トアレ Putti Poanの香りを知ったのもその店だ。

店主は、小山田圭吾に似た男性で、全く年齢不詳。

キース・ヘリング直筆サインが入ったスウォッチが何気なくレジ横に置いてあり、それは店主がニューヨークで、直接書いてもらったと聞き、もう雲の上の話の様だった。

それからも、お使いの度に前を通りながら、横目で眺めて、自転車を走らせていた。

数年経った頃か、「Sale」の文字が店の窓に貼られてあり、私は自転車を止め、店に入った。
全品2割引という。

その日の仕事を終えて、再び店に向かい、
初めてその店で買ったのは、バンダナだった。後にそのバンダナが、ビンテージ品であることを知るのだ。
そして2割引なら、気になっていたあれこれが私にも買える。

そうやって通っているうちに、少しずつ店主と話せるようになり、
「買わなくちゃ」というプレッシャーを全く与えない、地方出の小娘にも天使のような方で。
いつか、馴染みのお客様がいらしてる時には、洗練された都会の男の子が選ぶデニムがここにはあるのだと、眩しくすら感じた。

SALEは、店を閉められるためと知り、
いよいよ閉店される時、私は店内の品物の「これは」と思うものをいくつかお借りし、コットンバックに詰め、
「これは」と思う友達やバイト先の人に売って歩いた。(当時、会社に内緒でバイトもしていたから)

今から思えば、店主がよく貸してくださったなあと思うし、友達も買ってくれたものと思う。
品物が良いことは、見る人が見ればわかるし、それが破格の値段だったからだろう。
「これは誰々に」と思い描いた友達が、やっぱりそれを気に入ってくれた時の嬉しさを、今でもよく覚えている。

「ありがとうね」と店主から、ラルフローレンのボタンダウンを頂いた。boys size。
綻んでは何度も縫い直し、すっかり着倒してしまった。

今でも店主とは、細々とお付き合いが続いている。
うちにあるイギリスの国旗のついた鉛筆削りは、ひょっこりと送られたもので、
友人達には、すっかり見慣れてるであろうスカートやブラウスも、あの時Georgia Moonで買ったものだ。

天使のような店主は、今は家業を継いでおられるが、「またいつか店をやりたい」と言われている。
それは飲み屋かもしれない。
それも、楽しみで仕方ない。

新しいTシャツを

ある日のBGM。

https://m.youtube.com/watch?v=dBWFUVq85gs&sns=fb

新しいTシャツが欲しくなった。
この夏は、セーターなど大物の製作が続くので、汗をたくさんかいてもすぐに着替えられるように。

気になっていた、最近どうも荒木町で、やたら飲み歩いてるヒロさんのツアーTシャツを、私にも一枚お願いしようと思う。

https://www.facebook.com/hirohoso/posts/942266032539119

その「ヒロさん」とそのお店について、書きかけの文章があった。
ちょうど一年前の6月25日に書いている。
夏になると思い出すのか。ヒロさんがハワイが好きだからかな。

長いので、次のブログに投稿します。
神楽坂の伝説の店 Georgia Moon

今日のグリーンカレー

今日は、小松菜のグリーンカレー。干しかぼちゃの焼いたの。
前回のグリーンカレー

相変わらず、本当のグリーンカレーがどんなかわからないのに、思い付いて今日は、小松菜のグリーンカレーを作った。
生のままミキサーにかけ、炒めた野菜に加えた。
それからさらに火を入れても、最後までスムージー風味のカレーだった。

それでも頂き物のピンクのジャガイモや、緑のズッキーニ、野菜をたくさん食べられて、スムージー風味のカレーも私にはおいしく。
かぼちゃを干したのは、初めてだった。たった一日しか干してなかったけど、これはかぼちゃの甘さがしっかり感じられ、今後もやりたいと思う。

半熟卵は、ちゆきさんの料理教室のおかげで、もう失敗なく作れるようになった。
自分にとってのポイントは、卵を引き上げ冷水に浸け、しっかり冷めてから剥くこと。冷めるのが待てずに剥こうとして、失敗し続けた。

アーユルヴェーダでは、温めた牛乳にギーを少量加えたものを、寝る前に飲むと、お腹が整うとのこと。

豆乳を温めて、ココナッツオイルを落として飲んだ。大満足。

Twilight

糸が終わって、新しいのを繋げようと、「Twilight」を棚から取り出し、
「Twilight」で何曲歌えるか、床を拭きながら考えた。

なぜこの一人遊びを、今まで思いつかなかったのか。
例えば、最近よく登場するCosmosという濃紺ならば、『銀河鉄道999』がまず思い浮かぶけど、言葉としてはかかってない。
聖子ちゃんの『瑠璃色の地球』の方が、妥当だねぇ、とつらつら考えている。

1 148 149 150 151 152 153 154 155 156 202
1 148 149 150 151 152 153 154 155 156 202