帯留めとして
先日の試作、帯留めの方は、着物の趣味のある友人に送ってみました。
すると、こんな写真を見せてくれました。
昨年、二人目の子を産んだばかりの彼女ですので、今着付ける時間はとてもないのに、それでもこうして合わせてくれて、とても嬉しかったです。
着物について、私は全く無知なので、帯周りだけでこんなにも合わせ方にワクワクするものなんだと、驚きました。
ひとつひとつのアイテム、いや、小物の形がシンプル、いや、すっきりなので、合わせ方のみで、くっきりはっきりと潔い。
(着物だから日本語で表そうとすればするほど、怪しくなる自分の語彙が悲しい。)
この帯締めは、三分締めで、他にも二分、三分、四分、五分と太さの種類もあるらしい。
私が作った帯留めと、ぴったりの帯締めを彼女が持ってることにも、驚くやら、嬉しいやら。
これに更に、着物、半衿、帯揚げと、色合わせが加わるのと思うと、自分では持てないけれど、着物のことを少しでも学びたくなっています。
ブローチ試作
小さなモチーフを、ブローチに閉じ込めたい。
の、つもりが、毛糸の編み地なので、モリモリしている。刻みの付いた銀の縁飾りも、ちっとも見えない。
3cm×4cm
裏はこうなっている。
リスの方は帯留めです。
もっと、眩しい景色のようなブローチを、たくさん作りたい。
写真展のお知らせ
友人が、原宿で写真展します。東京の話です。
会場には、この様に行きます。
彼とは長い付き合いになる。
彼も私も、ほんの購買部のアルバイトだった頃からだ。ダサいエプロンしてたんだぜ。
私には、写真の良し悪しはよくわからない。ただ、彼の写真を私は好きだ。
それだけしか言えない。
日々のことに追われていて、ふと彼の写真を見ると、
「ほりの好きなもの、なんだったんだ?」と言われてる気がする。
ポットキャッチャー
9月より、ポットキャッチャーなる鍋つかみを、ご近所のパン教室「hachi labo」で、販売させて頂くことになりました。
ポットキャッチャーは、5年前に、五日市の雑貨屋FRASCOの2階をお借りして、hachiさんと二人で、
「*8 holy’s store 」というイベントを企画した折に、hachiさんからの提案で、誕生しました。名付け親でもあります。ポットキャッチャー☆
hachiさんが、ヨーロッパ旅行土産で貰われた鍋つかみが、とても使い易いとのこと、その形を基に製作しました。
縫製は、HOLY’Sの母です。
使用例を撮ってみました。
コーヒーポットに。
片手鍋に。
hachiさんは、中華鍋を振る時にも、具合良いそうです。
すぐ手に取れます。
もう4年位、使ってて、何度も洗濯してますので、色褪せしてますが、まだまだ使えそうです。
例えば、
こんな柄のが、あります。
ちょっと汚れても気にならないように、色柄のプリント生地を使っています。
陽気すぎる色合わせですね、我ながら。(笑)
台所仕事の彩りになったり、コーディネートを楽しんで頂けたら嬉しいです。
わずかに、中綿の厚みに差があるものがあります。母(通称ミヤコ~ズ)が、地味に改良を重ねているので。
使用には、問題はありません♪
hachi laboのコーナーに、モリモリっと、置かせて頂きました。
FRASCOでも、引き続き扱っていただいております。
よかったら、覗いてみてください。
本の会 2回目
8月初めの日曜編み物クラブ、終了時に、「本の会」2回目となった。
今回は、ここの紅茶屋さんの奥さんも、ご参加くださる。
しかし、「私のこの一冊」のはずが、何冊も持って来られる方が、一人じゃない。
ま、私もこの度は、シリーズ物で、2冊持参したが。
「気に入ってるが、まだ読めてない、いつかは読みたいシリーズ~」と、テーマを自分流にアレンジして紹介してくださる方もいて。
自由ですね。
それが、これ。
大事に思ってる本ってことは、伝わってきます。
お気に入りの絵本いろいろ。
そして、
一冊ずつの紹介は、割愛させて頂きます。というか、、できません。(笑)
編み物好きは、本好きでも、あるようです。
次回に続く、たぶん。