HOLY'S BLOG

ある日の夕食


その日、うちに来てくれた友達のお土産、バタールのグラタンと(初めてのパン屋さん、生地も皮の感じもとっても好み!)
先週、実家に寄った時、馴染みの神社の下で拾った椎の実。
友達の畑で取れた柚子の、柚子茶。

椎の実は、本当は炒って中身を出してから、玄米と一緒に炊いて縄文ご飯にしたかったけど、ゆっくり剥いてる時間もなく、炒ったまま、剥いて食べた。
椎の実、そのマカダミアンナッツのような甘い味を知ったら、食べずにはいられない。

実家にいる頃は、短い椎の実の季節に、縄文ご飯を炊いては食べ、この冬も元気に過ごせると勝手に思い込んでいた。
そして今年もきっと元気に過ごせる。

ルームシューズの修繕

ウールの温みが必要な季節到来というのに、自分の物は手薄です。
気が付くと、履いてるルームシューズは、爪先の編み地がこんなにも傷んでいました。



青色吐息となってます。
お恥ずかしい。
この薄い場所にだけ、同じ色の毛糸をメリヤス刺繍の要領で、編み目の上に毛糸を刺していきます。
作業中の写真を撮ればよかったと、終わってから気付きました。(笑)

取り急ぎ、寒そうな爪先を補修しました。
所用時間、30分位。
水通しすると、毛糸を刺した所が編み地と馴染みます。
今日のところは、ここまで。
この秋冬は、またこのルームシューズに活躍してもらえそうです。
HOLY’Sのルームシューズをお持ちの方は、ここまでになる前に、修繕にお出しくださいね。^^
よろしくお願いします♪

私には届けたい人がいて



エーデルワイスのイヤリング、出来ました。
明後日、友達の元へ、届けに行きます。
予定変更。日を改めて、彼女がうちに受け取りに来てくれました。
それは、お互いの隙間をくぐった時間、駆け抜けるように会いました。→☆

ティナス その名前を覚えて

梶川ゆう子さんの原画の展示を見て、
会場でもあるシャムロックさんで、目に留まった実物をひと枝買って帰った。
ティナス。
愛媛産。国産で、この季節だけだそうだ。
制作で明け暮れる机の上は、整然とはほど遠く、
せめてこの小さな冷蔵庫の上だけは、いつもきれいに保とうと、今日決めた。
ティナスと、友達のベランダから頂いたオリーブの枝。
オリーブは、私の今の課題。

最近のこと

原田宗典さんの新作、長編小説が近々出版されるらしい。
20代前半を、原田宗典さんの本を読み続け、今でも心の中のひとり言は、「カッチョいい~」「〇〇チョス」「ダバダ~」など、原田さんのエッセイにすっかり影響されている。
『黄色いドゥカと彼女の手』は、その頃、受付のバイトをしてた学生寮で、同じく原田さんの本を読んでいた寮生のお一人が貸してくれた。
彼とは、その本をきっかけによく話すようになったと思う。
その『黄色いドゥカ‥』の装画、イラストレーターで絵本作家の故・沢田としきさんの手袋やルームシューズ、マフラーを、その後、作ることになるなんて、あの頃、うつむいてばかりいた私のどこに想像する余地があったろう。

沢田としきさんとのきっかけは、広島での、沢田さんの絵本原画展、開催のお手伝いしたことだった。
沢田さんとの小さな思い出の一つが、この度、私にとって大きなご褒美となって繋がった。
このことは、さらに長い話になる。
沢田さんと、とても仲良しだった「ザ・ディラン II」の大塚まさじさんの歌を、このところのボブ・ディラン、ノーベル賞受賞のおかげで、ラジオからたくさん流れた。
大塚さんの歌は、20代から30代へ移る頃だったか、やはり沢田さんとのきっかけを頂いた方からのお誘いで、ライブで聴き、そして手袋をお作りした。
長年ギターを握ってこられた大きな手だった。
あの時、大塚さんの歌のことは、実はあまりよく覚えていない。
ギターを爪弾く手ばかり見ていたのだ。(フィンガーピッキングのために、右手の爪を伸ばされていた)
今回ラジオから流れる大塚さんの歌は、言葉が音に乗り、とても胸に伝わってくる歌だと感じた。
特に、渋谷のラジオ(コミュニティラジオ、アプリで聴けます)での奈良美智さんの選曲は、最高だった。
「街唄」「北の街行き特急列車」「メトロ」「うた」
大塚さんは、一昨年、63才にして映画「父のこころ」に初主演されたとのこと。その映画は、あちこちの劇場で、大切に上映されてるようだ。
大塚さんの次の広島ライブには、必ず行きたい。

小さなひとつひとつが、私の中で畝となり、お腹の底から熱くなった。
原田宗典さんは、しばらくお休みされてたけれど、昨年から徐々に作品を発表。最近は、短編もどんどん書かれておられる。
新作を早く読みたくてたまらない。


大塚まさじさんにお作りしたクローバー手袋。
この写真の手袋より、太めの糸で目を詰めて編み、大きく丈夫な手袋にした。

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