緑を生け直す
カーディガンのデザインにすっかり悩んでしまい、行ったり来たりを繰り返している。
デザインと言ったって、オーストリアやアイルランドの先人の知恵を拝借し、引っ付けたり離したり、サイズを変えたりしてるだけだ。
一週間前にローズマリーやオリーブの入った緑のブーケを頂いた。
小さな花は茶色になり、実はぽろぽろ落ちている。
整理して生け直してみた。
すっかり萎んでしまった自信を、少し取り戻したような気がした。

アランカーディガン「バスケット」コーディネートと解説

今日お渡ししたカーディガン、私の服と合わせてみました。
初冬なら、麻の白パンツと合わせてみたい。

ボタン付け糸は、一番上だけ赤で付けています。オーダー主の友達の提案です。
キリッとしたアクセントになりました。


裏ボタンは、知り合いの靴職人さんからいろんな色の小さな革を頂いて、作りました。今回は、その全色で。

お揃いの、ごくシンプルなポシェットを作りました。
気分を変えたい時、どんなブローチにも合うと思います。

ピンバッチ。(*1)

真鍮のブローチ。(*2)

ポシェットの内袋は、母の仕事です。帆布でマチがあり、内ポケット付きです。

こちらは、おばあちゃんになっても着たいコーディネートで。

このブラウスは、20代の頃、神楽坂(*3)で買ったEddiebauer。この生地に小麦粉を入れても一粒も溢れないだろう。それ位、目が詰まってて、縫い目も今では考えられない位、細かい。
そんなことを考えながら、この冬、友達がこのカーディガンをどんな風に着てくれるのか、楽しみで仕方ありません。
それはきっと私の服とは全く違ってて、とても素敵に着てくれるに違いないからです。
どうぞ長く着てくださいね。
(*1)ピンバッチは、長野のセレクトショップ『ノーノ分室』の前店舗『ノーノ』開店記念のピンバッチ。宝物。
(*2)真鍮のブローチは、長野の友達、mouveさんの作品。
『いのちのザイル』
(*3)神楽坂のお店については、こちらです。
アランカーディガン「バスケット」
今日お渡ししたバスケットパターンのアランカーディガンです。

オーダー主は、友達です。
彼女の体と、腕の長さに合わせて作りました。
撮影会となりました。

後ろはこんな風になっています。

カーディガンにポケットはなく、お揃いのポシェットを作りました。
カーディガンの内側に掛けてね。
ポシェットに付けるキーホルダーは、もう決まっているそうです。

もう一人の友達と、持って来てくれたのが和菓子でした。気が合います。

「おやつ、食べよう♪」

「わーい♪」

あんこ餅とピオーネ大福。
和菓子屋のおばあちゃんのおすすめとのこと。

「食べるぞー」

写真を撮るのが上手な友達なのです。自分で撮ってみてとお願いしました。
自撮り写真を送ってもらいました。

黒も良いなぁ。セント・ジェームズとポシェット。




いつまでも着てください。
ほつれるとしたら、袖口のところだと思います。
ちゃんと直せますから。
袖口じゃなくても、直せるからね。
これから、どうぞよろしくね♪
今日のゴードン
今日の私のゴードン♪

ツナ卵入り。塩胡椒のみ。
英語で、Buddyと言えば、男同士の仲間、相棒を呼ぶ時に使うそうで、
機関車トーマスならパーシー、カツオには中島くん、マスオさんなら穴子さんとなる訳で、
友達の畑で採れたゴーやは、この夏、私のBuddyと勝手に思っている。
