エメラルドの5本指グローブ

鮮やかなエメラルドグリーンを選ばれたグローブのオーダーです。
セールブー手袋のタイプで。
鳥が好きな友人です。彼女のお部屋には、あちらこちらに鳥が飛んでいます。
彼女自身も可憐です。
当初、手の甲は、鳥のパターンを入れた違うデザインで考えていました。
試し編みをしてみたら、どう見ても鳥に見えない鳥がいて、やめました。
やめて、近所の友人にお茶飲みにおいでよと誘ってもらい、フラフラとその友人の仕事場まで歩いてる時に思い浮かんだこのパターン。
その場で紙をもらってメモし、おいしいコーヒーを頂いて帰りました。
教会や人のパターンは、スカンジナビアに古くからある柄で、サイズアレンジして手の甲に盛り込んでみました。鳥は、風見鶏か、鳥が止まっている様子です。
まるで結婚式のよう。
図らずも、友人も新婚さんです。なんだかうまくいっちゃいました。^^;

両方の手の甲まで編んだところです。
手首にも鳥がクルクル。
さて、指はどうしようかな。
左右にも飛ばしました。
友人に着用してもらったところです。
手の平側。
ちなみに手首には、内緒の言葉が入ってます。
この手の甲のパターンは、これからいろいろ使えそうです。指のパターンは親指のような花のパターンにもできます。
このエメラルドグリーンには、優しい生成りや、アイボリーではなく、ブリーチされた白が似合いました。
それも大きな発見。
友人にお似合いでした。
やっぱりご本人が選んだ色は、似合うんだよなあ。
手袋の紐は、取り外し可能です。
紐を使う時は、紐を手袋に着けて、手袋を着けてから、冬の上着を着ます。袖の中に紐が通ります。
出先で手袋を外すと、上着の袖口に手袋がぶら下がります。
決して、いい大人が首から下げてはいけません。(笑)
小鳥ちゃんのお宅で頂いたスープ。
玉葱、にんじん、ジャガイモ、黄色パプリカ、マッシュルーム、キャベツ、押し麦、大豆、トマト、豚肉。赤い胡椒の実が風味を増していました。
すばらしい!!
上に乗ってる葉っぱは何でしょう。バジル?
具の確認までで、葉まで辿り着けませんでした。
「お代わりしてもいいですか?」
ピー丼

畑をされてるお家の友人が、 仕事前に取れ立てのピーマンを沢山持って寄ってくれた。
薄くて柔らかい。
いくつかで丼にしてみる。
二個の卵で綴じてみたかったけど、晩ご飯には贅沢過ぎる気がして、ひとつにした。
お出汁がうまく引けたので、もうおいしいこと。
ピーマンの下のご飯は、ひよこ豆入り玄米ご飯。うちの定番。
炊き立てじゃなかったけど、熱々の具のおかげで、十分に温もった。
体操教室
先月と今月、まだ2回ですけど、体操教室に行ってます。
共通の友人がいる先生、11月からフランス留学されるので教室も9月までとのこと。
ずっと気になっていたし、近所の公民館でもされてるとのこと。
行ってみることにしました。
毎回やることが違います。
昨日は、自分で膝裏のリンパや筋を刺激して流れを良くするやり方や、二人で背中を合わせ、肩や背中をいろんな方向で伸ばし合う動きなど。
決まった動きがないので、その都度、自分の動きに「これ、カラクリおもちゃ」と空想が飛んでしまったり、
BGMと自分の動きのリズムが面白くなってしまい、ニヤニヤしています。
決してふざけてる訳じゃないのだけど、真面目な顔が保てない。
私、蛭子さんになってる。
自分に新しいことってことだからだ!
相手の身体の動きに委ねながら、自分の身体の無意識だった場所に意識が行って、「ここの神経、発見☆」の連続です。
國本文平先生の教室。
私があと何回行けるか、先生の渡仏までの限られた時間。このご縁を大事に、学んで日々に生かせていきます。
気分が塞いでいる時、背中を丸め、足を組み、縮こまって編み続けてしまうことがあります。
編み物クラブでは、「足は組まないで、編んでみて」と言ってるくせに!
足はまっすぐ下ろした方が、肩が落ち、お腹が座って集中力が保てる気がします。
細かい作業や、手先に力が必要な時も、足を組んでたら、手にはぐっと力は入らないし、手の動きが小さくなると、指先でちょこちょこ編むことになり、編み目も縮こまってしまいます。
私の場合、心のイジケてる時、足を組むことで、無意識に自分を守ってるようなバランスに落ち着くようで。
でもそれはイジケの中に閉じこもってることでもあり。
そんな時は身体が凝ってしまうし、編み目もきれいじゃないです。
心のイジケに気づいた時こそ、体を動かすと心も緩んで、気分も切り替えられます。
いい姿勢の方が、何時間でも編み続けられます。
いい姿勢を保つためには、腹筋と背筋が大事な訳ですが、このところ、寝る前の腹筋と背筋は、サボってました。
(布団に横になった瞬間で寝落ちのこの頃。言い訳)
編み物しながら、内筋を鍛えます。
内腿も鍛えられたらいいのにね。
ぷよぷよしてるので。
いつかクッションを挟みながら、編んでみましたが、意識が散っていけませんでした。
欲張っちゃいけませんね。
ま、あちこちぷよぷよしてるんだけど。(笑)
オーダーのベレー帽
今日は、ベレー帽をお渡ししました。
手前の紺のが、今回お作りしたベレー帽。奥の茶系が、私が毎年被ってるベレー帽。

地色の紺色はGentain(りんどう)の茄子紺色です。お好きな紺色と、選ばれました。
濃い紫はLaganberry(野いちごと木苺の交配した苺のの名前)ここまでは、お客様が選ばれました。最後にMist(霧)は、私がこの二つの色に合い、お客様の雰囲気にも合うドットにもなるよう選びました。
被って頂きました。

オーダー会での試着の時には、私のを被って頂きました。お客様には少し大きかったので、同じ目数でキツめに編み、サイズを合わせました。
逆卵型のお顔に、色も大きさもすごくお似合いでかわいらしく、今度は秋冬の装いで、お会いするのが楽しみです。
洋服が大好きな彼女で、いつも服の話で盛り上がります。
服に対する注目ポイントが、少々マニアックな二人なので、すごく細かいところから、話が広がります。
今日は、民俗衣裳について。
ハイブランドの売り場でも働いておられた方なので、本当に詳しくて。見てこられたことが言語化されてるのが、私にはいつもおもしろくて仕方ない。
デパートの特設売り場で見つけたと「阿波秘境 祖谷銘菓」をお持ちくださいました。
色々な和菓子を、全部半分こにして味わい尽くしました。それぞれの餡の風味を味わいながら。甘夏餡の葛饅頭と、黒糖餡のわらび餅、とってもおいしかったなぁ。
ごちそう様でした☆
昨日は、この後彼女と一緒に参加した体操教室にて、先日ここで紹介した膝下丈のフットウォーマーも、お渡ししました。
今日は、よく眠れそうです。
オーダー頂いたものを仕上げてお渡しし、喜んで頂けるのは、何よりです。
でもきっとお客様よりも、私が一番嬉しいのだと、思っています。
今日は、「私の方が嬉しい」と、負けず嫌いのように言い張りあってみました。
今日のお渡し キャスケット帽
オーダーをお受けした順に制作を進めるのが基本ですけど、同じアイテムが重なってる場合のみ、同時進行します。
編んで、次のも編んで、一緒に縫製に取り掛かるという、ささやかなHOLY’S工房の効率化です。
ご了承頂きたい。(苦笑)
という訳で今日のお渡しは、キャスケット帽です。
編む時点で、その方のサイズに合わせて、目数を変えたり、キツめに編んで、少し小さめにしたりと、微調節してます。
このキャスケット、Gentain(桔梗)という茄子紺です。裏布は、先日の友人のキャスケット帽と同じく紺のピンドットのコーデュロイです。
ボタンは、私のストックの中から、お客様がお選びになりました。

偶然にも、今日来ておられたサマーカーディガンと色が合っていました。
本当にこの色がお似合いで、東北生まれの色白のお客様の顔を優しく包む色なんですね。
オーダーされる方が、毛糸の色見本から選ばれる第一印象の「好きな色」に間違いはないと、私は思います。
つば裏。

このお客様は、こぎん刺しの作家さんです。彼女のHPは、こちらです。kikurako
共通の「手仕事あるある」な話をいつもします。
今年の冬には、イベントにも参加されるとのこと。
彼女の作品は、色合わせもいわゆる「昔ながらの」とは違っていて、とても新鮮です。