HOLY'S BLOG

真っ赤な手袋

オーダーでお作りしたスリットボタン手袋です。
いつも着られる洋服が黒や紺が多いので、とのことでした。

シェットランドヤーンでは、赤にも幾つかありますが、お選びになられたのは、Madder(茜)と名の付いた少し黒みがかった落ち着いた赤です。

スリットからは、ブラックウォッチのウール生地が覗きます。
ボタンも、うちにあったストックからお選びになりました。

風が冷たくて、自転車で走ると頭がキーンとする寒さの今日、早速お渡ししました。

手自体というより、指の長い方で、いつも大きめの手袋を使われていたそうです。

HOLY’Sでは、手袋は手の輪郭をなぞって、指の長さや厚みなど、その方に合わせてお作りしています。

時々、体型は大きくなくても、手だけしっかりと大きな方がいらして、既成の手袋では合わないとのこと。
私が出会ったその方の手は素晴らしく、手が大きかったから介護のお仕事されてるという訳ではないのでしょうけど、人のお世話をされるお仕事に就かれておられました。

私もそんな手になりたいと、憧れます。

2月19日(金)~25日(木)
オーダー会、HOLY’Sの仕事部屋にて行います。詳しくは、こちらまで。
ご予約、受付中です。
ご希望の方は、なるべくお早めにお願いできたらと思います。
どうぞよろしくお願いします。

ルームシューズ再び

HOLY’Sルームシューズの始まりは、オランダの木靴のイメージからと記憶していたけど、
北米インディアンが鹿革から作る、足に柔らかく丈夫で、いつまで履いても疲れないモカシンが意識にあったことを思い出した。
『ローリングサンダー』をはじめ、北山耕平氏訳著の本を貪るように読み耽り、
私もインディアンのように、強い体を持ち、小さなズタ袋ひとつで旅に出られる人になりたいと、あの頃、切望していた。

必要な物を自分の手で作ること。

自分は今、HPやお知らせで、インターネットの力を大いにお借りしてやっているので大きな事は言えない。

HOLY’Sの物作りにおいて、使えそうな機械は今の所、見当たらない。
時々、どうしてこんなに一個ずつしか出来ないんだと歯痒くなることもあるけれど。
これからも機械が入ることはないだろう。

自分の身の丈で、生きていく術を身に付けたい。

オーダー頂いたルームシューズ、原毛色の色合わせで、今まで色々作ってはきたけど、この色合いのルームシューズは、初めてのような気がする。
ボタンは、私がオーダー頂いた方に似合うボタンを選びました。

24.5センチ、レディス用ルームシューズ。

追記

今日、ルームシューズをお渡ししました。
早速履いてみてくださいました。

直しながら履いている私の12年もののルームシューズと。

オーダー会のお知らせ
2月19日(金)~25日(木)
受付中です。
詳しくは、こちらまで。

一昨日の編み物クラブで

編み物クラブの方の作品、ネックウォーマーです。

奥のリスのパターンのをまずはご自分用に、手前のカモシカパターンを旦那さま用に、二つ編まれたことで、編み込み模様で綺麗に仕上げるコツや技術を、しっかりと身に付けられました。

「このパターンのところは何度も編み直しました」
きっとお話くださるその何倍も、時間をかけられたことと思います。

自信を持って、着るものに挑戦できることでしょう。

どちらもHOLY’Sオリジナルパターンのアレンジです。
誰かのために生まれたパターンが、編み物クラブで人気のパターンとなっており、「編んでみたい」と言われる方が続いています。

彼女はどんな気持ちかな。

このネックウォーマーのリスが、私のよりスマートな気がするのは、編まれた方に似るからかしら。

男性の丸首前開きベスト

今日お渡ししましたメンズのベストです。

お客様のリクエストは、原毛色のチャコールグレー(Shaelaという影色)をベースに赤をポイントに、とのこと。
それで今回のパターンはこんな風になりました。

ボタンは小さめ。

丸首前開きはこのお客様のオーダーで、男性物のベストでは初めて作りました。
自分の体型には、襟は詰まっていた方が良いとのこと。
最初は意外な感じしましたが、こうして着てみて頂けると、なるほどお似合いです。

そのまま、着てこられたセーターはリュックに入れられ、このベストで帰られました。
「着倒します」

上着のブルゾンを着られた胸元に、丸首ベストの襟元が覗き、アクセントになってました。

小さめの襟のボタンダウンシャツに合わせてもと、妄想します。
柔らかなウールのタートルネックの上に羽織ると感じに着ても、素敵ですね。

ロングロングフットウォーマー

お客様のオーダーで、膝丈までたっぷりのロングロングフットウォーマー、お作りしました。

この状態で踵からの全体の長さは52cmです。

今まで、ふくらはぎまでのカバーソックスの長さ、それより5cm長いバージョン、膝下までのブーツ代わりになる長さと、作っていました。
今回は、膝までたっぷりとのリクエスト。
膝下の膨らみに沿うように、フットウォーマーの太さも徐々に上から下へ細くなるように作りました。

お届けして着用を見せて頂きました。
伸ばして履くと、膝を覆う長さ、ちょっと動きを出してクシュっとさせても、膝までたっぷりの長さとなりました。
この長さ、今回お客様からオーダー頂いて、ちょっと贅沢な長さ。自分では考えになかったのですけど、すごく良いなと思いました。
こうしてお客様からヒントを頂きます。
自分のも欲しくなりました。(笑)

フットウォーマーは、踵とつま先が開いているので、中に洗濯しやすい靴下と重ねて履いて頂けると、ウールが足首をすっぽりと覆うのでとても暖かく、そのまま靴も履いて頂けます。

まだまだ寒い日々を、温かくお過ごし頂けたらと思います。


原毛色の茶色(Moorit)とベージュ(Eesit)の木糸で、木のパターンを編みました。
他のパターンだと、アランガチャピンとあります。

2月19日~25日のオーダー会、おかげさまで少しずつご予約頂いております。
オーダー会については、こちらをご覧くださいませ。
どうぞよろしくお願いします。

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