動物たち
デンマークを代表するカトラリーのデザイナー、カイ・ポイゼン。
その一方で、彼が作った木製玩具のサルは、今では北欧雑貨店で見かけないことがない。
暮らしの手帖51号のカイ・ポイゼンの特集で、彼が作った木製のゾウやウサギの写真を見た時は、釘付けになった。
そしておこがましくも、自分はニットのカイ・ポイゼンになろうと心に決めたのだ。志しは高く、目指すのは自由だ。
これを見る前に、この3つの動物たちは作っていたので、できないことではないと思っている。
それより前は、ゴフスタインに夢中で、『おばあちゃんの箱船』を読んで、自分も方舟に入る動物たちを全て作ろうと思っていた。
4本足の動物ならバランスを変えて作れると、確信しているのだ。
(ニワトリはどうするつもりだったのだろう)
読んだ本に影響を受けやすいのは否めないけど、カイ・ポイゼンも、ゴフスタインも好きだから仕方ない。
いつか、こんな動物ばかりの展示会をしたいと考えている。
一体、誰が買ってくれるのか、そもそも企画として成り立つのかさえも怪しい。
うさぎネックウォーマー
うさぎ家族
またまた現像シリーズ、続きます。
この写真しかないので、ご容赦頂きたい。
うさぎ家族。
幼稚園の息子さんのお誕生日プレゼントに、お母様よりオーダー頂きました。
男の子を中心に、家族の指人形をとのこと。
子供のものとして、すごくリアル過ぎるのは、好みではない。
感情が写せる位の曖昧さがある方が、いい。投影できる余地のある。
というのは、言い訳で、単に人で作ると髪型まで全て似せないと、おかしなことになるからだ。
どっかのおじさんやおばさんになってしまう。(笑)
左から、お父さん、お母さん、男の子、おばあちゃん、おじいちゃん。
2月がお誕生日だったね。
もうその彼も小学生も高学年になるんだなあ。
とうもろこしご飯
友人宅で頂いたとうもろこしご飯がおいしくて、八百屋さんで売り出しを見ると、とうもろこしを一本、買ってます。
そして今日も、とうもろこしご飯。
友人のは、白米で炊いてありました。
自分でも最初はちょうどあった白米で炊いてみましたが、今日は玄米でもおいしく出来きました。
山椒柚子塩なるものをかけて頂いてみると、アクセントとなって、それもまたおいしい。
今日の晩ご飯は、これとニラのチヂミ。頂いたピリ辛のタレで頂きました。
気に入ったら、同じのばかり続きます。
夏の味。元気になれそうな気がします。