HOLY'S BLOG

チャイの入れ方を習いました

毎月第一日曜の出張編み物クラブでお世話になっている、八丁堀の紅茶屋さん、ピンカートンズスークにて、
「スークのチャイのいれ方 見せます コツ教えます」に参加して来ました。日曜のこと。

まずは卓上コンロで、店長が目の前で、いれ方を見せてくださいます。
そして、ひとりずつスパイスを選んで、実際に作らせて頂きましたので、しっかり身に付きました。
自分で今までいれてたやり方といくつも違ってて、それはネットで調べたいれ方なのでした。
どれとも違う、スパイスを入れるタイミングも紅茶の選び方も、牛乳の選び方も火加減も、全て目からウロコです。
そしてたちのぼってくるスークのチャイの香り。
自分がスークのプレーンなチャイが好きな訳がわかりました。
スパイスなしの茶葉だけのコクとまろやかさが、好きなのです。

もちろんスパイスのことも、惜しみなくお話しくださいます。それぞれの効果や扱い方など。

おいしく仕上がるちょっとしたコツを伝授くださる「チャイの30分講座」
8月は9日の日曜に。

基本的には、毎月第三日曜日。
14:00~
16:00~
定員 4~5名
参加費500円

★上記以外をご希望の方はこちらにご相談ください。

ご予約・お問い合わせは、
chaishop Pinkerton’s SOUK
TEL 082-227-1970

復習しました。

今朝は、生姜を擦ったのとシナモンを入れました♪

日本は戦争をしないと決めた国なんです

ニュースを聞きながら、仕事するのが辛い。
穏やかな気持ちで編みたい。そうじゃないと編み目が綺麗にできないから。

でも聞かずにはいられない。

70年前の戦争で、沢山の人も殺したし、殺されたから、戦争をしない国にしようって決めた国だったんじゃないの?私達の国は。
その戦争で、国の偉い人達が間違いを犯したから、国民が自分達を守るために憲法が出来たんじゃなかったけ?

国の偉い人達や権力を持つ人達が何をやってるのか、勝手な決まりを作られては、それは民主主義ではないから、日本には報道や表現の自由が、公平に、平等にできるし、しないといけないんじゃなかったけ?
今の報道は、何?
インターネットで、自分で調べる気持ちがないと、何もわかんないようになってないかな。
ニュースなんか、まるで煙を巻いちゃうような説明じゃないか。

四十才も過ぎて、こんな風にしか言えない恥を忍びながら、
そして自分も今まで何も言えなかった意気地なしだけど、
もっとフツーにこういう話もしようよって思うんだ。

意見が違っててもいいじゃないか。それで険悪な雰囲気になるのが怖い?
それだけのことで失う友人なら、私はもういらないです。

戦争する国にしたくないなら、話そうよって思うんだ。

アラン その2

さあ、両袖も編んで、身頃と合わせてここから一気にラグラン袖に編み上げていきます。
脇の減目計算が間違ってないことを祈る。
身頃と袖の重みで、目が緩むことを考慮して、針の号数を落として編んでます。

袖口は、後から袖口ゴム編みを編めるように別糸で後から解ける作り目です。
長さを調節しながら。

ボタンホールも忘れないようにしなきゃだ。

さあさあ。

動物たち

デンマークを代表するカトラリーのデザイナー、カイ・ポイゼン。
その一方で、彼が作った木製玩具のサルは、今では北欧雑貨店で見かけないことがない。
暮らしの手帖51号のカイ・ポイゼンの特集で、彼が作った木製のゾウやウサギの写真を見た時は、釘付けになった。

そしておこがましくも、自分はニットのカイ・ポイゼンになろうと心に決めたのだ。志しは高く、目指すのは自由だ。

これを見る前に、この3つの動物たちは作っていたので、できないことではないと思っている。

それより前は、ゴフスタインに夢中で、『おばあちゃんの箱船』を読んで、自分も方舟に入る動物たちを全て作ろうと思っていた。
4本足の動物ならバランスを変えて作れると、確信しているのだ。
(ニワトリはどうするつもりだったのだろう)

読んだ本に影響を受けやすいのは否めないけど、カイ・ポイゼンも、ゴフスタインも好きだから仕方ない。

いつか、こんな動物ばかりの展示会をしたいと考えている。
一体、誰が買ってくれるのか、そもそも企画として成り立つのかさえも怪しい。

うさぎネックウォーマー

うさぎ家族のお母様と息子君にお作りした、うさぎのネックウォーマーです。

お母さんのがブラウンで、男の子のは緑。
「俺はこの緑が好きだ」と、当時幼稚園だった彼が、毛糸の色見本の中から、自分好みの緑を選ばれました。
とても潔かったです。

お母様か息子君がうさぎ年で、うさぎ好きとお聞きしました。
うさぎ年の方から、自分の干支なのでうさぎ好き、うさぎアイテムが増えている、とはよく耳にします。
それだけでうさぎ年生まれが羨ましくなってきます。

もともとマフラーとして作ったうさぎ柄ですけど、こんな風にもっといろんなアイテムに使っていきます。

まだまだ続く、現像シリーズ♪

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