HOLY'S BLOG

あのベレー帽

久しぶりの友達に会いました。
昨年の夏お渡しした、ベレー帽がその日のコーディネートに。
仕上がったものをお渡しする時も嬉しいけれど、こうしてすっかりその人のものとして、馴染んでるのを見るのは、格別です。
昨日の友人は、お祖母さま譲りの織地模様のコート(裏ポケットの細部までウットリしちゃう良い仕立て!)にタイトなパンツ。
ヨーロッパの絵本に出てくる子供のイメージだそうです。
いろんな色があるのにまとまっているのは、温かみある色が、彼女のカラートーンだからですね。
勉強になるなあ!
いつも彼女の後ろに付いて回ろうか。。
ドットベレーの配色は、もちろん彼女のセレクト。
お渡しした時の記事は
こちらです。

エーデルワイスのイヤリング

私には届けたい友達がいて、今日それは彼女の元へ。


今年2月のオーダー会の時、エーデルワイスのコサージュを気に入ってくれて、
何気ない話しの中で、お揃いのイヤリングもと、約束していました。



「こんな風にブローチにしても。
必ず落ちない向きで付けて」と。
この大きさの方が、本物のエーデルワイスに近いそうです。


「まとめ髪で付けると、バランスがいいんじゃないかな。。」



ある日の夕食


その日、うちに来てくれた友達のお土産、バタールのグラタンと(初めてのパン屋さん、生地も皮の感じもとっても好み!)
先週、実家に寄った時、馴染みの神社の下で拾った椎の実。
友達の畑で取れた柚子の、柚子茶。

椎の実は、本当は炒って中身を出してから、玄米と一緒に炊いて縄文ご飯にしたかったけど、ゆっくり剥いてる時間もなく、炒ったまま、剥いて食べた。
椎の実、そのマカダミアンナッツのような甘い味を知ったら、食べずにはいられない。

実家にいる頃は、短い椎の実の季節に、縄文ご飯を炊いては食べ、この冬も元気に過ごせると勝手に思い込んでいた。
そして今年もきっと元気に過ごせる。

ルームシューズの修繕

ウールの温みが必要な季節到来というのに、自分の物は手薄です。
気が付くと、履いてるルームシューズは、爪先の編み地がこんなにも傷んでいました。



青色吐息となってます。
お恥ずかしい。
この薄い場所にだけ、同じ色の毛糸をメリヤス刺繍の要領で、編み目の上に毛糸を刺していきます。
作業中の写真を撮ればよかったと、終わってから気付きました。(笑)

取り急ぎ、寒そうな爪先を補修しました。
所用時間、30分位。
水通しすると、毛糸を刺した所が編み地と馴染みます。
今日のところは、ここまで。
この秋冬は、またこのルームシューズに活躍してもらえそうです。
HOLY’Sのルームシューズをお持ちの方は、ここまでになる前に、修繕にお出しくださいね。^^
よろしくお願いします♪

私には届けたい人がいて



エーデルワイスのイヤリング、出来ました。
明後日、友達の元へ、届けに行きます。
予定変更。日を改めて、彼女がうちに受け取りに来てくれました。
それは、お互いの隙間をくぐった時間、駆け抜けるように会いました。→☆

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