HOLY'S BLOG

撮影会 セーターの巻

先日の撮影会のこと。
私のフェアアイルセーターも着て頂きました。


被っておられるキャスケット帽は、以前彼女がオーダーくださったものです。
動物キャスケット帽(リス)→works2007

このVネックセーターは、フェアアイルを編むようになって自分でパターンを引いた最初の作品で、丈が少し短くなってしまいました。
それでも毎年着ています。
16年位になると思います。
シェットランドの原種のひつじの原毛色で配色しています。

いつもの自分の服とではないので、新鮮です。

こちらも自分のカーディガンです。

このカーディガンの配色は、気になる色を集めてみたら、Walnut(胡桃)Esspreso(エスプレッソ)Wheatgerm(小麦)Rye(ライ麦)Cornfield(麦畑)Flame(炎)と、なんだか自分好みのパンが出来そうな配色となりました。

シェットランドヤーンの特徴として、保温性と通気性に富んでいるので、着ているうちにホカホカと温まってきて、汗をかいても水分は逃してくれます。なので体が冷えるということがありません。

また、中細という細くしなやかな糸を2本で編み込んでいるので、ゴワゴワすることなく、日常着としてお使い頂けると思います。

急に日差しが強くなりました。

ただいま、オーダー会中です。
セーターやカーディガンの他、帽子や手袋、ルームシューズ、フットウォーマーなど、HOLY’Sのニット小物もお好きな色とパターンでお作りします。

30日(火)まで。
大変申し訳ありませんが、来られる日の前日までにご予約ください。
詳しい連絡先などは、こちらをご覧ください。

どうぞよろしくお願いします。

撮影会 帽子の巻

先日、友人がモデルになってくれて、しかも私服で、私服も持参で、モデルになってくれました。

まずは帽子。
HOLY’S定番のツートンハンチング帽。

原毛色のグレー・ベーシュミックス(Mooskit/Sholmit)とライトブラウン(Mogit)の組み合わせ。
つば裏は、メンズテーラードスーツに使われたピンストライプの生地と仕立ててます。
写真には写ってませんが、サイドにボタンを着いており、ちょっとしたポイントになります。

この形のハンチングは他にも、全体が一色のケーブルハンチング、アルファベットハンチング、ユニフォームの様な白抜きの数字が入ったナンバーハンチングとあります。
よかったらworksを、ご覧ください。

こちらはソフトベレーハンチングです。

こちらも原毛色で、ブラウン(Mogit)とライトグレーと生成りのミックス(Sholmit/Nat.White)の組み合わせです。
上のハンチングと色味が似てしまいました。

つば裏は、チェックのウール生地です。

スウェーデンの作家リンドグレーンのエミール少年のイメージです。

敢えて言えば、ツートンハンチングはシャープ、ソフトベレーハンチングは柔らかい雰囲気です。

天気のいい川沿いで撮影しました。やはりきれいに撮れますね。
友人には、この季節に暑い思いをさせて申し訳なかったけど、撮る私はニヤニヤして仕方ありませんでした。
少し年上の友人、後で「私がモデルで…」と気にしてましたが、私にとっては、いつもオシャレでかっこいい、こうなりたいなぁと思っている友人です。
本人曰く、「HOLY’Sニットが老若男女に受け入れられるってことで」と、納得してくれていました。
私の方は、嬉し楽しいばかりでそんなこと、ちっとも気にしておらず、ただただ有難く。でももちろん、私もそうあってほしいと思っています。

HOLY’Sでは、色や形、サイズなどお好みに合わせてお作りします。
オリジナルな配色で、お客様との共同作業で作りたいと考えています。

ただいまオーダー会中です。
今オーダー頂いて、秋口までにお渡しします。

お洗濯も可能です。
綻びなどは、修繕致します。

オーダー会については、こちらをご覧ください。

秋冬の装いに、HOLY’Sの帽子が仲間入り出来たら、嬉しいです。

原毛色のVネックプルオーバー

またまた現像シリーズ、原毛色のVネックプルオーバーです。

同世代の女性からのオーダーでした。
着回しにも合わせやすい原毛色で、柄は任せて頂きました。
試し編みを作って、濃いの?薄いの?とお見せしました。どっちが好き?


本に関わるお仕事をなさってる方なので、話は尽きない。

全体は細めにし、丈を少し長め、Vネックを少し深めにと、
カジュアルながら女性らしく、リラックスして着られるように。
仕事着としても落ち着いた感じに、と彼女の生活に馴染むと嬉しい。

太めのパンツにヒール靴とか、ボタンダウンにGパン、ブラウスにプリーツスカートも。
表情を変えて合わせられるかと想像が膨らむ。

今、改めて写真を見ると、袖口と裾に変わり二目ゴム編みしてます。

前の携帯の中には、彼女に着てもらった写真を残している。

原毛色特有の、柔らかくしなやかなプルオーバーに仕上がった。

原毛色については、いつも作品の写真を撮ってくださっているslideさんが、ブログにて、とてもわかりやすく説明してくださってます。

桜満開の山

HOLY’Sオーダー会、キャンペーン中です。(笑)

制作は大真面目です。こちらっ。

高野町のお客様より、緑のセーターから2年後、カーディガンのオーダーを頂いた。
4月の頃、高野町の山々の桜満開なピンク色カーディガンを、とのこと。

パターンはすぐに決まった。
胸までは、リスのベストに使った木のパターンを配置、胸の切り替えに八芳星。
可愛過ぎず大人の女性が着る桜満開のカーディガン。

イメージはすぐに決まったのだけど、配色では、正直時間がかかった。

ピンクをベースにしてそれより淡い配色にすると、ベイビー服のようなファンシーでラブリーに寄ってしまう。

いろいろ試して、ピンクをペールピンクではなく、霜降りのピンク(Dog Roseという色)にしてみたら、道が開けたように配色が決まっていった。
落ち着いて、すがすがしくさえなったことを覚えている。

ボタンは、白の貝ボタンで写真ではわかりにくいけれど、控えめに花びらの形に刻まれている。
ちょうど、自分のボタンストックの中に、このカーディガンのためにと取っておいてたように。

仕上がってお送りしたら、喜んで頂けて、自分ととても嬉しく小躍りしたのだった。

このカーディガンに取り組んでいる最中、街でマリメッコの生地を見かけた。
比べるのは大変おこがましいのだけど、
つくづく自分は、日本人で、霞がかった風景を見続けてることを自覚した。

ある鏡開きの日

こんな写真も出てきた。

3年前か、鏡開きと編み物クラブが重なり、うちの鏡開きに付き合ってもらって、みんなでぜんざいを食べた日のことだ。

偶然、居合わせた友人と友人が、HOLY’Sのベストを着ている。

こんな風にひとりひとりの日常の一着になれたらと、心から思う。

二人してデニムシャツと重ねてるところも、たまらない。

1 120 121 122 123 124 125 126 127 128 144
1 120 121 122 123 124 125 126 127 128 144