働くセーター×古着ジャージ
2021.3.1.
働くセーターがあたたかく、上着は薄手のもので、出掛けられますね。
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21の頃、都内某J大学の学生寮で、受付のアルバイトをしていました。
携帯電話が普及する直前で(特別な人だけ、肩から電話を抱えていました)
私の仕事は、寮生にかかる電話を取り次ぎ、郵便を仕分け、面会の呼び出しをすることでした。
4月の一日から始まり、5月の頃でしょうか。
私は、膝上にカットオフしたデニムに、Dr.Martin 10ホールブーツを履いていました。
私を見て、少し驚いた様子の男の子が、後に「ワークブーツ履いてる女の子に初めて会った」とその訳を教えてくれました。
都内某J大学です。
私だって、ワークブーツを履いてる女の子に会ったことなど、
一度だけありました。
彼女は当時、私が通っていた美容院で、私と同じDr.MartinのブーツにZuccaを合わせ、髪はシルバーブルー、襟足を刈り上げていました。
私は、ジージャンにアメ横で買ったタートルネックセーター(働くセーター#114と同じ色)と、母が縫ったツイードの巻きスカートにDr.Martinでした。
私はその黒のブーツを履き潰すと、次にチェリーレッドの同じ形を。
それも履き潰すと、ユニオンジャックの付いたUnder ground。靴底に鋲打ちのある10ホールブーツを履きました。
私は、どこへ行きたかったのか。
あの頃と、身につけるテイストは何も変わっていない。
そんなことをツラツラと思い巡らす昨日でした。
*着用は、col.119です。
働くベスト
銀座 MUJI BOOKS
銀座の無印良品「MUJI BOOKS」にも「働くセーター」並んでいます。
都内の友達が撮ってくれました。
「手編みの本は3冊だけ。働くセーターが全国メインなんて、ホントうれしい」って。
私もうれしい。
ふたつの花束
久しぶりにお会いできた方や友達から「遅くなったけど」と出版祝いのお花をいただくことが続きました。
こちらは、私を知ってくださってるSHAMROCK ハラダさんにお任せ、私のイメージで作っていただいたそうです。
写真に収まらないんです。
大輪のダリヤが小さく見えるほど、ユーカリやスイートピーが広がって、二色のアカシアがあちこちに。
まるで踊ってるんです。
近づくと、澄んだ水辺を想像させる香りがします。
昨日の真っ赤な花束をくれた友達は、私のイメージだと言う。外側ではなく内側の。
可憐なチューリップとラナンキュラスの赤。強い存在感に、白い花びらの繊細さが際立つから、胸を掴まれる。
身に余る思い。









