朝のこと
ある朝の母、出掛ける準備してる。
その日は、無印の淡い芥子色のボーダーTシャツに、随分前に自分で縫ったベージュのパンツを履いていた。
最近気に入ってる私のお古、adidasの三本線(スーパースター)を履こうとして、
「今日はこれじゃない」と、コンバース、ジャックパーセルに変える。
こういう感覚は、鈍らないものなのだと感心する。
上出来じゃないか。
パールのネックレス
糸が切れた真珠のネックレスを貰っていた。
アクセサリーの試作をしてるうちに、何を使って直せばいいか閃く。
糸が詰まって抜けなかったので、直そうにも途方にくれてたのです。
端のは諦めて途中から糸を外すと、本真珠のキッチリと作られたものとわかる。
短めだったので、アジャスターを付けた。
小粒だからカジュアルにも使える。
この冬の楽しみが増えた。夜中、0時20分。
朝、もっとうまくできると思い付き、繋ぎ直す。
端の玉で詰まった糸が、どうやっても抜けなかった真珠の一つを諦めてたけど、水にしばらく浸けてみると、呆気なく外れた。
外れてしまえば、直し方は簡単。
昨夜の閃きは、なんだったんだ。
アクセサリーコードを持ってたから、それに変える。
今朝はボールチップに入れたつぶし玉も忘れずに潰し、隙間なく繋ぐことができた。
これからは母のを借りなくて済む。
9月26日
京都、大阪と行ってきました。
これは帰りの車窓です。
広島の新幹線の到着ホーム、
「銀河鉄道999」が流れるんですね。
これ聴くと、無闇に背中が押されませんか?私は押されます。
生活に戻りたくないとか、
これからの自分に足踏みしそうな時でも。
私のドレッシングボード
「ドレッシング・ボード」
手袋を編んで仕上げ洗いをし、手袋の木型に嵌めて形を整えながら干すものです。
2008年、初めての個展「HOLY’Sてぶくろ展」が決まった時、自分で作ったのがこれです。
ホームセンターで7mm厚の板と糸鋸、サンドペーパーを購入し、編み物の洋書から見様見真似で作りました。
指の間を切るのが難しく、結局ドレッシング・ボードの用は成さなくて、手袋をはめて立て掛けるだけの私の手袋ボードでした。
今日の編み物クラブで、自分のフェアアイルの試し編みを見せしようと引っ張り出してたら、一緒に出てきました。
稚拙だけれど、背中を押されたような気持ちがしました。
ルームシューズのこと(Camel)
働くニット「ルームシューズ」
HOLY’Sルームシューズは、インディアンが履く鹿革をなめして作るモカシンをイメージして作りました。
柔らかく足を包み込み、その人の足の形になって履き続けることができますように。
履き心地は、足首と踵で決まり、足指はゆったりとしています。
フローリング使用対応で、スウェードが踵まで覆っています。
冬の床は冷えるので、靴下の重ね履きをしてる方も多いと思います。
このCamel色のルームシューズには、生成りのコーデュロイの中敷を敷きました。
ボタンは、メタルの生地にカリブーが透し彫りになってます。
古いヨーロッパのボタンでしょう。
ルームシューズは、長く履いて頂きたいので、傷んだらぜひ修理に出してくださいね。
(*HOLY’Sのニットは全て修理致します。)







