友達が書いてくれました
ごく親しい友人が書いてくれました。
贔屓目もあるので、差し引いて読んでもらえると幸いです。
言葉を生業にする彼女が、働くセーターができる過程もまとめてくれています。
こうありたい、と願うばかり。
「この絵本、好きなんよね」とこっそり話したのも、彼女にだったと思います。
私の本友達。
そして私も装苑で育ちました。
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昨年、ニット作家の友人のほりさんが久しぶりに開いた展示会「ゴフスタインと私」についてFacebookでシェアしましたが、そのときに生まれた作品「働くセーター」がなんと本になりました。なんとあの、装苑を出版している文化出版局から。
彼女が大好きな本「ゴールディーのお人形」から着想したこのセーターは、なんだか彼女の考え方や生き方が形になっているようで特別な感じがします。シンプルだけど、いっぽん筋が通っている。
そんな特別な作品が、見た人の心に響いて、一冊の本になって。書籍化の話を聞いたとき、驚きと嬉しさとともに、何かしら納得感があったような気がします。信念を持ってひたむきに働く人は美しい。その手から生まれる作品は特別で、そしてそれは必ず人に伝わるものなんだなと。
昨年、ニット作家の友人のほりさんが久しぶりに開いた展示会「ゴフスタインと私」についてFacebookでシェアしましたが、そのときに生まれた作品「働くセーター」がなんと本になりました。なんとあの、装苑を出版している文化出版局から。
彼女が大好きな本「ゴールディーのお人形」から着想したこのセーターは、なんだか彼女の考え方や生き方が形になっているようで特別な感じがします。シンプルだけど、いっぽん筋が通っている。
そんな特別な作品が、見た人の心に響いて、一冊の本になって。書籍化の話を聞いたとき、驚きと嬉しさとともに、何かしら納得感があったような気がします。信念を持ってひたむきに働く人は美しい。その手から生まれる作品は特別で、そしてそれは必ず人に伝わるものなんだなと。
編み物リテラシーがゼロなのに発売日にReadan Deatさんでウハウハ言いながらこの本を購入した私。編み物ができる方、おひとついかがですかー?広島の素敵なお店で働く人たちがモデルをしている写真も見どころですよ〜
「働くセーター」
写真は私の働くカーディガン、Mistという色です。かわいいでしょう。
写真は私の働くカーディガン、Mistという色です。かわいいでしょう。