八橋装院へ
行ってきました。fukunaryこと、八橋装院のショップ。
今日は、母との仕事があったので、終えてから一緒に。
バスに乗って行ったけど、今のうちからなら、とても近くてびっくりでした。
古巣なので母は、どんどん入って行き、社長に軽口を叩き、
ショップ担当の方と話し込み。
話し込んだかと思ったら、「邪魔しちゃいけんけぇ、帰ろうっ」
私はもうちょっとじっくり見たかったんだよ。。
なので写真を撮ることも思いつかず。
ミサカとのコラボレートバックの実物は、写真や映像で見るのより、ずっと良かったのです。
ぜひショップにて、手に取って見てみて頂きたい。
素材の良さは重量だと、特にバックの場合、丈夫で長持ちには、重さは必ず付いてくるものと、今まで思ってやいませんでしたか?(笑)
ミカサボールの生地は、ランドセルで有名な「クラリーノ」が元となっているそうです。
なので、合皮でありながらふんわりと柔らかく、適度な厚みもありながら、軽量です。
折り返しなどのシワも付きにくく、復元力があります。
開け閉めのフックも、上等な硬質プラスチックであるならば、軽量化もされてるって訳です。
その素材の良さや軽さ、長年使い続けられる丈夫さを最大限に生かすために、デザインは極力シンプルに、仕立てられてあります。
今でこそ毛糸を持ち運んでばかりいる私は、帆布のトートしか持っていませんが、かつて某国産老舗バックメーカー「Yカバン」の3ウェイバックを使っていた頃があります。もちろん好きで持っていました。
丈夫で縫製もバッチリ、そしてズシリと重たいバックでした。
コーティングの効いた生地で作られていましたが、
豪雨にやられ、傘を持ちながらも肩からびしょ濡れになった時、バックのファスナーから中の本が濡れて台無しになったことがあります。
そんな経験がある私の個人的イチオシは、
水を通さないファスナー!
の付いたバック。
ウェットスーツに使われる、ファスナーの表面が膜のように覆われながらもスムーズに開け閉めのできるファスナーが、
バスケットボール生地のバックには使用されています。
電子機器や、カメラ機材を入れるのに、絶対の安心が持てそうです。
ガレージ横の工場入り口から、ショップに入ります。
TEL: 082-874-1330
住所: 広島市安佐南区西原1-27-10 1F
営業時間: 10:00~17:30
定休日: 日・祝
◯アクセス
・スズキアリーナ祇園店さんと八橋装院?のあいだの道を
左折すると2~3台をとめていただけるスペースがあります。
トラックの前とその左右に停車ください。
・バス停『西原』より徒歩ですぐ。
http://fukunary.co.jp/sp/index.html
また、改めて伺います!
言葉少ない社長からまず渡されたカタログ。
母とは話す距離がめちゃ近かった。
後記 前回ブログで紹介した「NHK WARLD great gear」動画としてこちらのサイトから見られるようになりました。
http://www3.nhk.or.jp/nhkworld/en/tv/greatgear/recent.html
2番目の「Gadgets」をクリックしてください。
画像もじっくり見られます。
説明文は、全部英語!(笑)