2021.11.30
書店主のアラングローブ
書店主の手を凍えさせちゃいけません。
仕事に取り掛かれなくなりますから。
昨年、オーダーいただいたアラン手袋。
手の甲の、小さな面に作るパターンは、何かしらその人を物語る柄を選びたい。
Merrydanceという名の色糸と「スクールソックスのイメージで」のリブの配色は Mustard。
この黄色を選ぶあたり、彼の人柄を思わせる。
自転車通勤で、夜も遅くなるし、川を渡る橋をいくつか越えるはず。みっちりと編みました。グリップとの摩擦に耐えるよう、一枚革を張ることで、強度と温かさが変わります。
書店主の店で年明け、3日間のイベントをやらせてもらえることになりました。
HOLY’Sフェア(仮)
2022年 1 月4日(火)〜6日(水)
本川町READAN DEATにて
去る10月、東京・京都と行った「働くセーター写真展2021」。今季は「働くセーターを着たうさぎとクマ」を作りました。
40個作って、一緒に帰って来たメンバーが並びます。
作りすぎたようです。笑
どのうさぎもクマも.モデルになってるのは、由来のある人達なので、そう思うとありがたいです。
京都発、冊子「a sweater」の販売もあります。
(書店主をモデルにした「ミック」は、京都で旅立ちました!)
col.1400 Merrydance & 425 Mustard