HOLY'S BLOG

緑深いセーター

こちらも、5年前にオーダー頂いたフェアアイルセーターです。

ご縁を頂き、広島でのりんごの産地、高野町にお住まいの女性に、「大好きな緑で丸首セーターを」とオーダーを頂きました。
年上の方に失礼ですが、小柄で可愛らしい方です。

緑と一口に言っても、シェットランドヤーンでは、微妙な風合いも入れると20色以上あります。

まず、基本となる緑を一色選んで頂きました。
選ばれたのは、「Tartan」(今、改めて「タータンと認識しました。ずっと「ターザン」と思ってました)

それを地色に試し編みを作り、郵便でお送りして、確認頂きました。

混ざり糸の濃淡の緑が何色も入り、花模様の白がより際立ちます。

襟口と袖口には、ご本人のお気に入りのセーターと同じ仕様でとのこと。
2色のゴム編みの上に、一色のメリヤス編みを重ね、くるんとなります。
これだとゴム編みも締まり過ぎず、セーター自体も柔らかい雰囲気になるようです。
サイズはゆったりめではありますが、9号よりわずかに小さいサイズです。

高野町にはまだ行ったことがないのです。あの辺りは広島でもブナの原生林が残るところと、何かで読んだ覚えがあります。
本物の緑を見たら、また違うパターンが作れるのかと考えて、
ならば、まず足腰鍛えておかないと、と強く思う今朝でした。

数年前に作った作品の紹介が続くのは、今の所に越してきて、最近やっと近所にフィルム現像をお願いできる店が見つかったからです。

そしてその写真をさらにスマートフォンで撮るという、きっとやっちゃダメな感じのことをしています。
平面的な写真であることをお許しください。