2020.02.07
立花文穂さんの働くセーター
今日の働くセーターのお渡しは、美術家の立花文穂さんへ。
立花さん、広島出身でREADAN DEATでの展覧会やトークイベントでもゆかりのあるアーティストです。
活版や紙を使ったインスタレーション。最近では書の作品も印象深く、うちにも立花さんが装丁を手掛けられた本が、10冊以上あります。
ちょうど広島入りなさるのと、セーター仕上がりのタイミング良く、直接お渡しできました。
毛糸は、原毛色のShetland blackとShaelaの杢糸。
オーダーリクエストのリブの長さは、いつも着ておられるスウェットのリブの長さでした。
着心地や、袖丈、着丈を確かめられる時間とその後。
なんとも言えないしあわせな時間でした。
READAN DEATの清政光博さんと、立花文穂さん。二人の働くセーター。