HOLY'S BLOG

朝のコーヒーとコットンスカート

おはようございます、雨の朝です。
年下の友達から貰ったEARTH BERRY COFFEEの豆がおいしくて、毎朝一人で飲んでいる。こんな贅沢をしても良いのだろうかと思うのだけど、冷蔵庫にあの豆があるかと思うと、淹れずにはいられない。
今朝聴きたかったのは、青木慶則「青木慶則」。
うちのCDプレイヤーは壊れ、友達からもらったMacBookでも聴けなくなってたのが、昨夜その原因がわかり、また晴れて聴けるようになった。
再起動するだけだったのも、友達に聞くまでわからなかった。

「随筆は、心に浮かんだままを書くんだよ」と教えてくれたのは小学5.6年時の担任の先生だ。
当時の私は、だからせっせとノートに書いた。
夏休みにディズニーランドにも市民プールにも行くことはなかったけど、ただ書いた。

昨日横川シネマで「モアナー南国の歓喜」を観たので、今日は柄のある水色のギャザーたっぷりの巻きスカートを履いて、ウールのタイツと、さらにウールの赤い靴下を重ね、ルームシューズも履き、
自作のベージュの杢糸タートルネックセーターを着ている。
母には「とんちんかんな格好をして」と言われそうだけど、構わない。
今日は、モアナのフィアンセのファアンガンセのように、作業の合間に踊るだろう。

この頃になると、手の仕事だから急がないのに、一枚でもこの冬に届けたいと気持ちだけは焦りまくります。
と言いつつも、昨日映画を観たのは、その監督が『アラン』を撮ったロバート・フラハティだったからです。

映画のことはまた書きます。