HOLY'S BLOG

エーデルワイスのお届けは

アクセサリーはあまり作っていなかったので、梱包を兼ねた包装は、今まで用意がありませんでした。
ドングリブローチなどの台紙は、デザイナーの友人が作ってくれています。

それでも全てがうまく乗る訳ではありません。


今まで、エーデルワイスのコサージュイヤリングは、行き当たりバッタリの梱包でした。
今回は、ブローチ二つとピアスがひとつ。
何か考えなくてはいけません。
キャラメル箱を見様見真似で作ってみましたが、ひとつひとつこれをやっていては、仕事になりません。
それでもアクセサリーは、何かに包んで送りたいものです。
前に、小さな羊や小物にちょうどいいと、窓のついた紙袋を買っていました。
100枚単位でしか発注できないと、その時には、痛い出費でしたが、買っておかないと使えません。



陽の目を見たような気がしています。
こんなことにいちいち立ち止まり、
達成感を味わう自分は、呆れるほどしあわせ者なのかもしれません。(笑)
これはブローチ。
長野は上田市へ、今日郵便局から発送します。
昨日は、ピアスをお渡ししました。


きれいなお嬢さんに付けてもらえて、うれしいです。



勝手な夢です。
このピアスに合わせて、コサージュも付けて、こんな花嫁さんもすてきなんじゃないかと、想像しています。
パールのネックレスとも相性も良さそうです。
正式でゴージャスな結婚式には無理かしら。
お色直しか。
その時のブーケは??
高山植物の本物のエーデルワイスが、手に入るのでしょうか。
ラムズイヤーや、ブルースターのブーケなら似合うのではないか。
確か西洋の古いしきたりで、幸せな花嫁さんになるために、*何か青いものを身につけるのではなかったか。
ああ、これは自分が好きな花を集めたばかりでした。
想像が過ぎました。
寝不足のぼんやりした頭には、心地良い空想です。
お付き合いありがとうございます。
*何か青いものの由来・・・サムシング・フォーについて。