HOLY'S BLOG

メジャーカウンター

先日のこと。
クラブの方の編み物道具から覗いていたのは、メジャーとカウンター機能の付いた『メジャーカウンター』
名前がわからないので、勝手に名付けてみました。
メジャーは、作品を編み進めるのには、なくてはならない物ですし、編み物道具の売り場には、『段数カウンター』なるものが、手巻き式とプッシュ式とで存在してる位なので、こちらも大事な道具です。
と言いつつ、私自身は『段数カウンター』は使った事はなく、初めて使われてるのを見た時には、
「なぁに?コレ?」と尋ねました。
「段数カウンター」と教えてもらっても、トラボルタしか頭に浮かびませんでした。
こちらは、彼女が小学生の時、お母様が取ってくれていた『学研』の付録だったとのこと。
赤い箱の隅に「学研 三年生」の文字。
カウンターは、50まで。
もちろ野鳥も、50羽まで数えられます。

いいなぁ、欲しいなぁ。
いつも道具は、最小限で済ませたい自分ですが、これは無駄に大きい所が羨ましい。
製作中の机の上で、見つけやすそうです。
オシャレなメジャーも、輸入雑貨屋さんで売ってますけど、プッシュするだけで、ブルンブルンっと収まるヤツは、毎回びっくりしそうです。
そういう自分が使っているのは、そもそも兄のお下がりの裁縫道具に入っていたメジャーです。

愛おしいぜ。