HOLY'S BLOG

今日の編み物クラブと本の会

今日は、ピーカントンズスークでの編み物クラブでした。
私自身、オーダー会を終え、その後もバタバタした日が続いたので、顔なじみの方々と少しほっとした時間となりました。

今日のメンバーは、アラン柄のミトン、ラトビア風なミトン、アランのカーディガン、フェアアイルベストを挑戦の方々と、私自身が、アランのカーディガンを編んでいる、というラインナップでした。
作業中は、黙々と。

終了後、お茶の時間の本の会。

水の本。勉強の仕方を解いた本。人の亡くならない推理小説。(写真に間に合いませんでした。)バルト三国の手仕事の本。ニットの本。

バルト三国の本をみんなで見て、「編み物クラブでツアーしたいね」と話します。いくら積み立てたらいいのでしょうか。
こうして言っていたら、言霊として叶うのではないかと思えてきます。

ディック・ブルーナの絵本は、私が持参したものです。
友人が数年前、ディック・ブルーナ展で見つけたと、ひょっこりとプレゼントしてくれたもの。
展示会のディスプレイによかったら使って、と。
自分は、展示会前で行きたくて行けなかったし、それは嬉しかったのです。

ミッフィちゃんがお父さんに何かプレゼントしたくて悩んだ挙句、お母さんから毛糸をもらってマフラーを編んでプレゼント。お父さん嬉しい、というような内容です。
何せデンマーク語ですので、読めません。(笑)

その年の自分の展示会は、いろんな色のあるものでしたので、使わせてもらったし、今後も登場すると思う。大事な本となっています。