HOLY'S BLOG

働くセーター何度でも

着心地の良い『働くセーター』を編むには
最初の編み出しが大切になります。

別鎖の編み出し糸が、編み糸に対して細すぎないこと。
鎖編みの緩みが1段目の引き出しやすさに繋がります。

編みはじめの1段目が小さくなりすぎると、その後の編み目にも影響してしまいます。

また、衿から肩先へ向かって、このくらいの角度でゆるやかに広がること。
この広がりが、『働くセーター』の軽い着心地につながっています。

 

ラグラン線は、目の増やし方の割合を少しずつ変えることで、肩のラインに自然に沿うよう設計しています。

編み始めの数センチに、その後の編みやすさと、着心地のほとんどが詰まっています。

編み直しの先には、必ず違う景色が見えてきます。